【開発中】RWB 993 TYPE ワイドフェンダーSET

先日紹介させていただいたRWB拡張アイテムの開発が進んできた。（先日の記事はこちら）ワイドフェンダーを主とし、カナード / ダクト / フェンダーウイングパーツなど、中井氏のrotana（ロターナ） / 一楽氏のROUGH RHYTHM（ラフリズム）をそれぞれ再現可能としたセット内容に仕上がっている。

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＞＞＞RWB993 TYPE用 ワイドフェンダーSET [PAI-814]

それではさっそくセット内容をみていこう。パーツによって、rotana（紫）なのか ROUGH RHYTHM（緑）なのか異なるので、それも含めて解説していくので合わせてご確認いただければと思う。

リアワイドフェンダー

なんといっても今回の目玉であるワイドフェンダーは、左右＋7mmの設定で製作している。リア幅が212mmから226mmとかなりの幅広ボディに変貌を遂げる。実車を見たときに感じたド迫力な印象が再現できた。

こちらのパーツはrotana（紫）、ROUGH RHYTHM（緑）どちらにも使用している。

「こんな幅広いボディどうやってセッティングするの？」って思った方はこちらの記事を参考にしてみてください。
＞＞＞RWBボディの車幅について
＞＞＞RWBボディに合うシャーシについて

サイドカナード / リアフェンダーカナード

サイドカナード：rotana（紫）に使用
リアフェンダーカナード：rotana（紫）、ROUGH RHYTHM（緑）の両方に使用

フロントフェンダーカナード / フロントバンパーカナード

フロントフェンダーからバンパーに続くカナードと、そのカナードの下部に配置されているバンパーカナードは迫力満点。

フロントフェンダーカナード（ミニ）

さきほどのフロントフェンダーカナードを画像のようにカットして短くし、さらにその上部にカナード（ミニ）を取り付けることで、ROUGH RHYTHM（緑）の仕様が再現できる。

フロントフェンダーカナード：rotana（紫）、ROUGH RHYTHM（緑）の両方に使用
※ROUGH RHYTHM（緑）仕様に使う場合は、画像のようにカットする必要あり

フロントバンパーダクトカバー

外側ダクトの奥に見えるライトパーツ、ライトインナーパーツも付属しているので、より奥行きのある仕上がりを追求できる。このパーツ類は、rotana（紫）のみに使用している。

ウインドウダクト / リアフェンダーウイングパーツ

ウインドウダクト：rotana（紫）に使用
リアフェンダーウイングパーツ：rotana（紫）に使用

ウイングカナード

ウイングカナード：rotana（紫）に使用

リアフードダクト / スポイラー

リアフードダクト / スポイラー：ROUGH RHYTHM（緑）に使用

rotana（ロターナ）と名付けられた中井氏のRWB993、ROUGH RHYTHM（ラフリズム）と名付けられた一楽氏のRWB993、それぞれを忠実に再現可能とするこのパーツセットの開発も終盤を迎えている。（発売時期などの詳細は後日発表）さらに、この独特のパープルカラー、グリーンカラーは、Show Upさんとのコラボ塗料で再現が可能だ。塗料は販売が開始しているので合わせてご確認いただきたい。

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PANDORA RCでは、RWBボディやパーツを開発していく中でRWBスタイルにあこがれる多くのファンが、「ディスプレイ」と「走行」を楽しめることを重視して取り組んでいる。

両方を楽しむためのシャーシの適合性などについての解説はこちら
＞＞＞RWBボディの車幅について
＞＞＞RWBボディに合うシャーシについて

製品写真

製品は透明ポリカーボネート製のため、塗装が必要となります。先程紹介した塗料を使用する場合は、エアブラシが必須となります。

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エアブラシをお持ちでない方はこちらの記事を参考にしてみてください。
＞＞＞【エアブラシ塗装】まずはコレがお勧め！！